| 1998年度(1998.4〜1999.3) 
 ●著書
 
 
●小説『たましいの生まれかた』(岩波書店、5月)
『健康なんかこわくない!』(マガジンハウス、9月)
 
 
●書評「終末体質」(『文藝』1999年春季号、1999年1月,pp.233-243)
 
 
●エッセイ酒見賢一『語り手の事情』(『週刊読書人』5月8日号)
「背徳意識という影の部分をどう生かすか,殺すか」(『論座』1998年6月号,pp.268-269. )*伏見憲明監修『Hの革命−QUEERなSEX事典−』の書評
「通俗ストーカー劇への高踏心理学的闖入」(『すばる』1998年7月号,p.296.)*アメリー・ノートン著「午後四時の男」の書評
「シャーロッキアンも哲学ファンも楽しめる奇書」(『論座』1998年9月号,pp.266-267.)*レイモンド・スマリヤン『シャーロック・ホームズのチェスミステリー』の書評
土屋賢二『人間は笑う葦である』(『週刊読書人』9/4号)
永井均『<私>の存在の比類なさ』、渡辺恒夫『輪廻転生を考える』(『ストア』vol.4,9月)
高橋源一郎『文学なんかこわくない』(『一冊の本』10月号)
「「終末論法」を数学的に証明した倫理学書」(『論座』1999年2月号,pp.262-264.)*ジョン・レスリー『世界の終焉』の書評
ジャン・フェクサス『うんち大全』(『クレア』4月号)
 
 
●文庫解説「健康なんかこわくない!」(『鳩よ!』5月号〜4月号)
「ジョイスは人を試し、文化を試す」(『ユリイカ』1998年7月号,pp.124-125.)
「異種格闘技の精神」(『読売新聞』9月12日)
「世紀末末は尻フェチ雑誌が開く/閉じる」(『文藝』1998年冬季号,pp.122-125.)
「私の本『健康なんかこわくない!』」(『DO BOOK』11月号)
「コミックすばる」(『小説すばる』1月号)
「「失恋という歴史」が未来を開く――思い出を捨てるな。」(『アンアン』1/22号)
「私が愛した名探偵−ヒロシ&トオル−」(『朝日新聞』1999年1月18日付夕刊)
「手っ取り早くレベルアップすりゃそれでいいの?」(『K-ファイル』Vol.1,3月)
「めざせ! 健康の虫! 怒濤のヘルシーグッズ・ランキング」(『ボディプラス』4月号)
「大丈夫!? 二百粒の日々」(室井滋責任編集『ヒントパレード』(『クレア』別注?)1999年3月,pp.94-97.)
 
 
柳瀬尚紀『ナンセンス感覚』(河出書房新社、6月)
 | ●観戦記 
 
●インタビューレディースオープン・トーナメント’98 一回戦第六局(『週刊将棋』8月19日号)
特別観戦記(『KRS-PRIDE4 オフィシャル速報マガジン』)
いちもくさんの会(『近代将棋』12月号)
 
 
●ラジオ「コーヒーブレイク」(『週刊将棋』7月8日号)
「新薬の[効果・効能][使用上の注意]」(『ダカーポ』8/5号)
「著者と60分」(『週刊文春』10/29号)
「著者に会いたい」(『朝日新聞』1998年10月25日付朝刊)・『健康なんかこわくない!』についてのインタビュー
「ヘルスランド」(『サンケイスポーツ』11月2日)
「ニッポン現場紀行」(『朝日新聞』11月6日)
「もっと愛されるために、恋愛力を鍛えよう!」(『アンアン』11/13号)
「うちの小さな図書館で」(『クロワッサン』12/10号)
「BOOK Cafe」(『週刊女性』12月15日号)
「流行解剖」(『朝日新聞』1月21日)
「健康オタクは不健康?」(『アエラ』2/1号)
 
 
●テレビ「吉田照美のやる気MANMAN!」(12月8日)
 
 
●アンケート「ドキュメント・ダッシュ・ダッシュ」(TBS、2月15日)
「ザ・スクープ」(テレビ朝日、3月 日)
 
 
★未整理「なぜ人を殺してはいけないのか」(『文藝』1998年夏季号、1998年4月,p.39.)*「なぜ人を殺してはいけないの?」についての回答.
『文藝別冊』(河出書房新社、7月)
「大切な人に贈りたい本」(『DO BOOK』12月号)
「単行本・文庫本ベスト3+ことしのビビビ」(『リテレール別冊A ことし読む本 いち押しガイド』、12月)
「わたしはタテ派 わたしはヨコ派」(『本とコンピュータ』1999年冬)
「ベスト10」(『翻訳の世界』3月号)
 ・徘徊トレーラー 1998 文藝 春号 Pp.45-57.
 
 
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