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松下彰良(編)「バートランド・ラッセル書誌」

ラッセル関係邦語文献 - IV.B.2.大学紀要論文等(ラッセル思想一般)

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[8]ラッセル思想一般

001.バートランド・ラッセルの立場 中澤 臨川
 『中央公論』v34,n10(=n374:1919年9月号・秋期特大付録号),p.31-62.

002.ラッセルとその主張の批判的解剖(上) 杉森 孝次郎
 『太陽』v26,n1(1920年1月号),p.2-10.

003.同上(下)
 同上誌,v26,n2(1920年2月号),p.33-43.

004.マルクス、ラッセル及び文化 土田杏村
 『文化』v.1,n.2:1920年2月号、p.44-48.
 @RC(Photocopy)

005.ラッセルの文明観と其の哲学 川村 豊郎
 『企業と社会』1927年4月特集号(=社会思想号),p.136-155.

006.ラッセルの思想の根本的立場(上) ーラッセル研究の第一 ー  [土田杏村]
 『文化』v.1,n.4(1920年4月号),p.30-48.
 @RC(Photocopy)

007.マイノングとラッセル J. W. スコット著、大島正徳・要旨訳
 『日本読書協会会報』n.1(1921年3月15日号),p.76-79.

008.ラッセルの教育、結婚、宗教論
 同上、p.83-86.

009.マイノングとラッセル J. W. スコット著、[土田杏村訳?]
 『文化』v.2,n.2(1921年4月号),p.40-48.
 *本タイトルの前半の訳

010.ラッセル 伊藤 誠
 『理想』n.200(1950年1月号),p.64-72.

011.バートランド・ラッセル 山田 雄三
 『あるびよん』n.26(1954年9月号),p.23-28.

***.唐木順三「ラッセルと近代日本の矛盾
 『外国人の見た日本4 大正・昭和』(筑摩書房,1961年3月)pp.374-378.

012.ラッセルのヒューマニズム 池尾健一
 『理想』n.393(1966年2月号),p.37-44.

013.バートランド・ラッセルについて-Open mind and open heart- 牧野力
 『文京女子短期大学紀要』n.3(1970年12月刊),p.189-204.


014.ラッセル 井上 生七
 清水正徳・井上庄七編著『現代の哲学者』(福村出版、1974年5月刊),p.310-328.

015.バートランド・ラッセルの公害論 牧野力
 『争点』(核心評論社)v.3(通号でn.10)(1975年秋季号:1975年10月刊),p.10 -17.

016.バートランド・ラッセル J.デユーイ[講演] 永野 芳夫訳
 大浦猛編、永野芳夫訳『デューイ:倫理・社会・教育ー北京大学哲学講義ー』(飯塚書房、1975年10月),p.365-379.

017.ラッセル ー抗議としての哲学ー W.ヴァイシェーデル
 W.ウァイシェーデル著、中村友太郎訳『思索への34階段 -大哲学者の日常と思想-』下巻(公論社。1977年7月刊。公論選書,7),p.145-155.

018.'Open mind; open heart' -バートランド・ラッセルの著書の内側にひそむもの- 牧野力
 『人文社会科学研究』(早稲田大学理工学部)n.17(1979年3月刊),p.17-38.

019.バートランド・ラッセルの「不可知論」について 牧野力
 『教養諸学研究』(早稲田大学政経学部)n.58・59・60合併号(1979年3月刊),p21-38.

020.懐疑、科学、哲学 吉沢昌恭
 『広島経済大学研究論集』v.7,n.1(1984年4月刊),p.27-43.
 *B.ラッセルの著作に依拠して

021.想像と成長 吉沢 昌恭
 『広島経済大学研究論集』v.8,n.1(1985年6月刊),p.43-53.
 *n.24の続編

022.バートランド・ラッセルと中国・日本 三浦 俊彦
 『比較文学』v.29(1986年度),p.7-21.

023.大正の日本とラッセル 三浦 俊彦
 『調査情報』(TBS調査局調査部)n353(1988年7月刊),p.4-9.

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